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こんにちは! 本日もご覧いただきありがとうございます。

それでは早速行ってみましょう!今回ご紹介するのは…

『浚渫工事』

です! よろしくお願いします。


時には手作業で。もう見ているだけで涼しい

まずは復習からですね。以前の記事にもちらっとご紹介した『浚渫工事』…読めますか? 私は最初読めませんでした

こちらは『しゅんせつ』と読みます。底に溜まった土砂などを取り除くことを指します。

大雨が降った後に要請が来ることが多いです。当社のある沼津市大平地区は山に囲まれているせいか、結構な量の土砂が川に流れてきます。砂利程度のものもあれば、うちで所有している一番大きなバックホウを使わざるを得ないくらいのでっかい岩まで!

6月の大雨では中学校横にある江川をはじめ周辺の川が氾濫してしまい、大平のメイン通りが封鎖されるという事態にまで見舞われました。

その際に出動した災害復旧の様子はこちらで紹介しています!→荒天による道路維持に出動していました – 有限会社土屋組 (tsuchiyagumi.online)

この地域は田んぼや畑が多くあるので、川だけでなく用水路も浚渫したりします。いざというときに雨を飲み込む量をなるべく多くして被害を小さくするという意味でも、この浚渫工事は大事になってくるんですね。

さて、今回は以上となります。いかがでしたか?

だんだんと日が短くなってきましたが、暑さに負けぬよう、ゆるりと過ごしましょうね!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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